南九州市議会 2020-06-30 06月30日-04号
消防施設費の一般経費は,防火水槽建設予定地の地質調査の結果,防火水槽を地上式へ変更するために必要な設計業務委託料を計上するものであります。 委員から,施設が地下式から地上式へ変更になった理由についてただしたところ,地質調査の結果,軟弱地盤であり,地盤強化をしないと施設建設は大変難しい。
消防施設費の一般経費は,防火水槽建設予定地の地質調査の結果,防火水槽を地上式へ変更するために必要な設計業務委託料を計上するものであります。 委員から,施設が地下式から地上式へ変更になった理由についてただしたところ,地質調査の結果,軟弱地盤であり,地盤強化をしないと施設建設は大変難しい。
次に、自然と調和した快適な生活空間づくりとして、まず、防災体制の充実として、最近は大雨による災害等は発生しておりませんけれども、火災が多いとすごく感じているところでありますが、消火活動として現在の防火水槽で対応はできているのかお伺いいたしたいと思いますが、大雨による危機管理対策は万全なのか、また、都会では危険家屋解体事業を進めておりますが、本市の状況についても簡単に説明いただければありがたいと思います
消防施設費は,各分団消防用ホースの購入費のほか,宮中福良地区防火水槽の新設,松永ほか2地区の防火水槽防水工事等に要する経費を計上いたしました。 教育費については,1.2%減の21億3,183万円を計上いたしました。
消防施設費の一般経費は,消防団の拠点施設の整備,防火水槽,消火栓の新設工事等に係る経費であります。 委員から,消防団再編の進捗状況についてただしたところ,各方面隊の幹部会,そして消防団の幹部会等に説明会を開催し,現在,頴娃方面隊青戸分団と新牧分団の再編に取り組んでいるとの答弁でありました。 次に,教育費について申し上げます。
消防施設費の一般経費は,防火水槽設置箇所の地質調査を行ったところ,土質不良であったため,新たに設置箇所を選定して,地質調査を行うため委託料を計上するものであります。 委員から,土質不良の場合,地盤改良等は考えられないかただしたところ,検討した結果,施工費が高額となるため新たな場所を選定し,設置するとの答弁でありました。 次に,歳入の主なものについて申し上げます。
また、防火水槽・消火栓維持につきましては、新設、解体、また消火栓新設、これは水道事業とも関連がございますが、行っております。情報伝達としまして、Jアラートの設置、自治会の集落無線デジタル化支援などがございます。当然、消防組合の設置、運営は広域の消防として行っております。市内の危険箇所の整備につきましても、市道、農道、河川など、情報をいただきながら対応しているところでございます。
計画に基づく独自に作成した防災マップには、住宅密集地域に欠かせない防火水槽や消火栓、民間の井戸の場所が一目でわかるようになっています。特に井戸については、東日本大震災の際、水の確保に苦労した経験から、市の協力を得て場所を設定し、災害時には皆で利用できるようにしております。 2015年中には吉田地区に続き全ての地区が地区防災計画を策定しております。
なお、プールにつきましては、いずれの学校跡地も防火水槽としての位置づけで活用しております。 今後、公共施設管理の過程において、その利用方法について、検討していきたいと考えております。 重留花公園の利活用につきましては、現在、花公園としての管理及び除草等の業務委託の経費を予算化し、あわせて現委託先の建設組合の機動力を生かした活動等もあり、重留地区の住民の憩いの場として定着が図られております。
市内に撤去すべき防火水槽はどの程度あるのかとの質疑があり、これについては、撤去すべき防火水槽はないが、民有地内の防火水槽については、土地利用を目的に現在8件の撤去要望があるとのことであります。 次に、教育費の社会教育総務費について申し上げます。 文化のまち鹿屋魅力アップ事業で、文化ゾーンまるごとブックフェスタとあるが、文化ゾーンとはどのエリアか。
消防施設費では,分団車庫の増設,駐車場整備,防火水槽の新設工事に要する経費を計上いたしました。 指宿南九州消防組合負担金は,前年度に対し,山川・開聞分遣所の増築工事等の終了により8,722万1,000円の減となったものであります。 教育費については13.8%の減で21億5,828万4,000円を計上いたしました。
消防局が消火活動を行うために必要な消防水利については,消火栓及び防火水槽を主としており,河川や池等についても,水量が豊富であることから,消火栓や防火水槽から遠い場所や消防自動車からの取水が容易な場所において積極的に活用しております。また,各地域の農業用水につきまして,年間を通して活用することができるよう,用水管理者に対し,通水の協力をお願いしています。
◎市民生活部長(四元等君) 震災が全体に及んだ場合は使えないところもありますが、一方では、消火栓だけではなくて、防火水槽も一応確保しております。市内には消火栓だけではなくて、防火水槽と併用という形で一応、整備はしておるところでございます。
消防施設費の一般経費については,頴娃尾曲自治会の公民館建設に伴い,防火水槽の撤去が必要となったため撤去に要する経費を補正計上するものであります。 委員から,防火水槽を撤去した後の消防水利についてただしたところ,現況は,消火栓8基,防火水槽5基があるとのことから撤去後の消火活動にも支障はないと考えているとの答弁でありました。 次に,歳入の主なものについて申し上げます。
「消火栓に関しては1か所増やして防火水槽を撤去するということだが,今後,消火栓を増やしていくという考えはあるのか」との質疑には,「平成29年度で消火栓を1基造ったので,平成30年度で防火水槽を撤去する。毎年500万円のうち300万円については,消火栓を設置するための負担金で修繕料を合せて500万円であり,今後も3基は継続して造っていきたいと考えている」との答弁でした。
ある程度の上流の上水は、せっ切った時点で今の環境美化、それから防火水槽、防火用水のためにも串良の市街地を流れているという、作文の中に出てきましたけれど、ああいうような大事な水ですので。
空家等対策事業費では,適正管理支援事業補助金の上限額を20万円から30万円としたほか,消防施設費においては,霜出分団拠点施設の新築工事,防火水槽の新設工事に要する経費を計上いたしました。 指宿南九州消防組合負担金は,前年度に対し,山川・開聞分遣所の増築工事等により,1億330万3,000円の増となったものであります。 教育費については,7.0%の減で25億413万7,000円を計上いたしました。
質問の1、市民の生命・身体・財産を守る一番身近な消火栓や防火水槽について。 住みやすさ、暮らしやすさランキングで上位を占める本市においては欠くことのできない施設、整備についてお伺いします。 (1)消火栓や防火水槽は適正な規模、配置で設置されておりますか。また、維持管理はどこがされておりますか。 (2)消防隊が到着するまでの間の初期消火は最も大事であります。
消防施設費の一般経費は,7月11日の地震により生じた,防火水槽の亀裂による漏水工事に要する経費を補正するものであります。 委員から,防火水槽の場所と容量についてただしたところ,1基は霜出の旧駐在所跡地で,1基は青戸中公民館の敷地内にあり,容量は1基が約40トンであるとの答弁でありました。 次に,地方債の補正について申し上げます。
プールとか防火水槽というのが近くにあれば,それを使って流していただく。また雨が降っている場合,当然,集中豪雨ですから雨が降っています。では,その雨をためることはできないのだろうかと,避難所にあるようなバケツとか,そういうもので一時的に水をためて,それを使うというような知恵も働かせる必要があるのかなと思っております。水源が近くにない場合,これもあるかと思います。
消防費では,2自治会の防火水槽の亀裂による漏水が確認されたことから,その補修に係る工事請負費を増額いたしました。 次に,教育費は文化財保護費に,知覧麓庭園の多言語説明板の設置に係る委託料を追加し,また,指定文化財の維持管理に要する委託料を増額いたしました。